【#53】よく見かける鳥たち 鳥に関することわざ

妹が書いた記事

こんにちは!

通りを歩いていると、沢山の鳥に出会います。

主に

・鳩

・カラスっぽいの

・カモメ

・雀

・カラスっぽののくちばしが黄色いの

です。

カラスっぽいの↑

たまに雨が降ったりする時、どこで雨宿りしてるんだろうなんて思ったり。。

大学へ行くまでにちょこちょこ木や茂みっぽい場所があるのですが、歩いているときに鳴き声がしたな~と思ったら花壇?の中で小さな鳥たちが動き回ってたりします。

調べてみたら、クロウタドリというらしい。結構鳴き声が大きい。しょっちゅう鳴いてる。

お祭りがある時とか広場にすごく鳩が集まっているのに、深夜になると一匹残らずどこかにいなくなって、皆どこで寝ているんでしょうか?

(おまけ)ドイツ語で、鳥に関することわざをご紹介します。

Ein blindes Huhn findet auch mal ein Korn  

(目が見えない鶏でも粒を見つけることがある)

地面に落ちている餌を拾う鶏。

目が見えていた方が粒を拾える確率が高いですが、目が見えていなくても数をこなせば偶然粒を見つけられるかもしれない、という「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」に近い感じのことわざです。

Fliegende Krähe findet allzeit etwas

(飛んでいるカラスは常に何かを見つけ出す)

カラスは空から畑の穀物や小さな動物を狙っているので、何かあればすぐに見つかってしまいます。つまり、「火のない所に煙は立たない」。

 Der frühe Vogel fängt den Wurm

(早起きした鳥が虫を捕まえる)

「早起きは三文の徳」と同じ感じですね☺

Eine Schwalbe macht noch keinen Sommer

(燕一匹では夏は来ない)

燕を一匹見かけたからと言って夏が来たと思いなさるな=つまり早合点してはいけない。

Ein Adler fängt keine Fliegen

(鷲は蝿を追わない)

すごい人(鷹)は小物を相手にしない。

日本語にもドイツ語のことわざと似たようなものがありますね!

ことわざにはその国の習慣や文化が表れていて、知るだけでも面白いです。

まだ一度もドイツ人との会話でこれらのような↑ことわざを使ったことなんてないのですが。。(^^; 

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