【#57】同じ音、違う弦

ヴァイオリン

こんにちは!個人的な体感温度の寒さ記録がどんどん更新されていっています。

元気に走ったり遊んだりしている小さな子たちを見かけると、この寒い中すごいなあと尊敬してしまいます。

ところで、今回はちょっと音声が多めの記事を書いてみました♪

ヴァイオリンなどの弦楽器は同じ音を違う弦で鳴らすことができますよね。G線でラ、D線、A線、E線でもラが出せる。

それが弦楽器のとても魅力的な点だと思います。指使いを考えるときには、ただ弾きやすいだけではなくてそれぞれの弦が持つ音の特色を生かした指使いが求められるのもまた弦楽器を弾くうえで考えなくてはいけないことの一つなのですが。。

Bartókのヴァイオリン協奏曲から第2番二楽章よりほーんの少し抜粋⇈

初めの開放弦と次のEs(♭ミ)以外はE線で弾きました。

次に、A線で弾いてみます。少し音色が変わりました。

次はD線。かなり音が太い弦で弾いている感じになりました。

最後に一番太い弦であるG線で弾いてみます。音が、初めのE線で弾いたときよりもずっとチェロっぽいですよね♪

個人的にはヴァイオリンの目玉音域(?)であるE線の高い音よりもG線やD線の渋めの音の方が好きです。渋いものが好きだからかもしれません。(ああ、渋いものを想像していたら甘酒が飲みたくなってきました。)

チェロやコントラバスが隣にいるようなオケにのる時は、音の振動にいつも低くていいなあ~と思ってしまいます。

もちろん、高音域の華やかなヴァイオリンならではの音も好きですよ☺

自分の好きな音色を探して指使いを考えるのも楽しい作業ですよね♪