- 好きなアングルで自由にピアノ演奏を撮影したい!
- ピアノ演奏の手元だけを撮影するために1番いいスマホスタンドは?
- YouTubeやTwitterに自分の演奏を投稿したいけど、スマホだけでできるの?
- たくさんありすぎてどれが一番良いのか分からない・・
この記事では、
ピアノの演奏動画を撮影するために必要不可欠なスマホスタンドを2つご紹介します。
ピアノの上から撮影にはこれ!のび~るタイプ【フレキシブルアーム型 スマホスタンド】
ピアノの手元撮影には、ズバリ!上下左右に調整可能な「フレキシブルアーム型」が一番おすすめです。
【使い勝手抜群】買ってよかった!スマホスタンド
私が購入したのは、
『AKAIE』のスマホスタンドです。
たくさんのスマホスタンドが出回っている中、どれを買おうか非常に迷ったのですが・・・
特に、レビューの評価が高かったのと他と比べて比較的安めだったのでこちらを購入しました!
使ってみた感じ・・
結論:最高!
お試しのつもりで買ったのですが、使い勝手が非常に良く今でも愛用しています。
(ほかのガッシリとしたスマホスタンドよりもかなりお安めなのも嬉しいです。)
ピアノのレッスン動画を作るときに大活躍しています。
家族にも強くおすすめし、我がファミリーでは同じ商品を3台保持しております。(笑)
- 価格:1,799円(2021/05/04現在)
- カラー:ホワイト・ブラック
- アームの長さ:85cm
- 360度回転:あり
- 対応サイズ:3.5~6.3インチ
私が思う良い点・問題点
ここが良かった!
- 丈夫
見た目は全体に割と華奢なのに、とっても頑丈で一度固定すればふらつくことなくしっかりと支えてくれます。
- アームを簡単に曲げられる
商品説明にも書かれていますが、アーム部分があまり硬くなく柔らかいので簡単に曲げることができます。
- 扱いやすい
スマホを固定する部分はとっても簡単に360度回転。また、机などへの取り付け部分はハンドルネジ式なのでくるくる回すだけで簡単に・傷をつけずにしっかりと固定します。
- コンパクト
自由自在に曲げて小さくまとめることができます。個人的には簡単に外へ持ち運べるほど小さくなるのがとっても嬉しい。すぐに片づけられるので部屋の邪魔にもなりません♪
気になった点
- アームが少し短い
アームの長さは85cmあります。ピアノの鍵盤88鍵をすべてを上からのアングルで映したいときに私の練習部屋の構造上近くに止められる部分があまり無く、少し苦戦しました。もう少し長かったらもっといいのになと思います。
「横からの映像でOK」「88鍵すべてが見えていなくても大丈夫」という方には全く問題ないと思います 。
全体として、価格以上のクオリティに満足しています。
現在約3か月使っていて壊れる感じはしません。
※追記(2021/05/24)
現在11か月以上使っていますが相変わらず丈夫で壊れる気配はありません。✨
(使用スマホはiPhone 6sです。)
価格を抑えて、それでも質の高い機能を求めている方におすすめです♪
タブレットの方はこちら!もっと丈夫なスマホスタンド
- 価格:1,899円(2021/05/04現在)
- カラー:ホワイト
- アームの長さ:95cm
- 360度回転:あり
- 対応サイズ:4-11インチ
累計販売件数30万件!
ダブル補強棒付けで安定感抜群(耐荷重10KG)のフレキシブルアームスタンドです。
メリット・デメリットをまとめました。
ここがいい!
- アームの長さ
全長95cm!約1メートルの長さがあれば、ほとんどの事を問題なくできると思います。従来のモデルを見直し2020年版で大型化したそうです。
- 耐荷重10kg
改善を重ね土台を強化。タブレットなどの大きな端末でも安心ですね♪「揺れない!位置ずれしない!」ー製品説明より
- タブレットにも対応
対応サイズが4-11インチなので、スマートフォンはもちろんタブレットなどの大きな端末にもご利用いただけます。
気になった点
- アームの硬さ
10kgもの重さに耐えられるということは、アームもそれなりに硬いのかな思います。
製品説明欄(公式)から引用:
ホルダーのアームはある程度の硬さが必要なので、角度を調整するときに力を入れる必要があります。
固定位置が決まっていて頻繁に形を変える必要がない人には問題無いと思いますが、そうでないとちょっと大変かもしれません。
10kgというと相当重いので、本当にそれに耐えられるのか・・・?とほんの少し疑惑の目で見てしまいますが(笑)、レビューを読んでも満足されている方がとても多いので安心して購入できる製品だと思います。
AKEIE製品よりも少し値段が張りますが、値段よりも機能を重視する!という方はHiyooのフレキシブルアームスタンドをご検討ください♪
フレキシブルアームスタンドの選び方
POINT1 耐久性
フレキシブルアームスタイプのスマホスタンドは安いものだと100均にも売られていますが、コスパを重視しすぎてしまうとその分機能の質も下がります。
特にスマホスタンドの場合は耐荷重を要注意!安い製品だと、スマホの重さに耐えきれず首が下がってしまうものも多いようです。
耐荷重を書いていない商品も多いので、レビューなどをよく読んで確認してから購入するのがいいと思います。
POINT2 アームの長さ
ピアノ撮影用に使うのであればアームは長ければ長いほど便利かな、と個人的には思います。特に上からのアングルで撮影したい場合は相当上の方にカメラを設置する必要があるので、アームは長いほどGOOD!
POINT3 360度回転
ピアノ撮影用として使うのであれば、スマホ固定部分が360度回転するものでないとかなり不便です。
POINT4 対応サイズ
買ってみて、サイズが合わなかった・・・なんてことになったら大変です。自分のスマホに対応しているか必ず事前に確認してくださいね。
スマホカバーを着けている方は、カバーの分少し余裕をもってサイズを確認すると確実です。
まとめ
いかがでしたか?
オンラインレッスンなども増えてきて、スマホスタンドの需要も急激に高まってきています。買いたい!と思ってもあまりにもたくさんの種類が出回っていて、どれがいいのか選ぶのが大変ですよね。
今回は、ピアノ演奏で手元をきれいに撮影したい!という方に特化して2つフレキシブルアームタイプのスマホスタンドを紹介しました。
私としては、実際に購入して使いやすさを実感しているAKEIEのスマホスタンドを一押ししますが、タブレットなど大きめサイズにも対応しているHiyooの製品も便利そうです✨
うまく利用して、楽しいピアノライフを過ごしましょう♪