【#86】ヴァイオリン文学の授業のReferat、緊張する

妹が書いた記事

こんにちは!今日は朝から雨模様のドイツです。☔

ところで、最近私をぼんやりと緊張させているものがありまして。。

それは再来週に控えた、ある授業のReferat(レフェラート)です。

Referatとは何かというと、単位をもらうための課題です。これをこなさないと授業に参加したことにならず、学期末にサインをいただけなくなってしまいます。(^^;

今回Referatがあるヴァイオリン文学の授業の課題は何かというと、(数人いる中の)ある作曲家とその人が作ったヴァイオリンソナタたちについて自由な形式で一人当たり20-30分皆の前で発表する、というものです。

20-30分。。

これまでに2人が既に発表し終えたのですが、2人とも30分どころか45分など余裕で規定の時間を超えていて💦

ただ、前学期にあったような20人近くの参加者の前発表しなければいけないわけではなく、今回は普段からオケの授業などでよく顔を合わせるメンバー5人の前での発表。

私のReferatを聞く人数が少ないということには少し安心です。

それに、このコロナ禍ですから発表はもちろんオンライン上です。(zoom)

ところで、19日に向けて何を発表したいのかそろそろ準備を進めていかないといけない時期になってきてしまいました。

私の担当する作曲家はフォーレ(Gabriel Urbain Fauré:1845年 – 1924年)です。

発表する内容について、例えば

・ざっとした彼の生い立ち

・特徴的な作曲方法

・ヴァイオリンソナタの曲の構成

・出版社による楽譜の違い

・その曲中のテクニック的に面白い部分

・当時の聴衆からの評価、現在の評価

などを色々と調べてPowerPointを作ろうかなーと思っています。

前回のReferatで、みんなの前で発表することにほんのちょっとだけ慣れておいて良かったです。

大学も、2月半ばに入ればほとんどの授業はおしまい。あと少し頑張ります☺

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