こんばんは♪
これを書いている現在、時刻は22時45分。学校で妹とデュオの合わせをしてたった今家に帰ってきたところです🏠
わたし
夜遅くまで頑張りました~✨
今妹と一緒に練習している曲はラヴェルのヴァイオリンソナタ第2番とベートーヴェンのスプリングソナタ。
スプリングソナタは長い期間弾いていてだいぶ曲が身体に染みついているような感覚がありますが、ラヴェルはしっかりと合わせをしたのがこれまでに数回のみ。
全楽章を合わせて通したこともなく、まだまだ始めたばかりという感じです。
ラヴェルと聞くと亡き王女のためのパヴァーヌや水の戯れ(どちらもピアノ曲)やボレロ(バレエ曲)を思い浮かべる方が多いかも?!
ラヴェル作曲の有名な曲といえば他にも、
・鏡
・夜のガスパール(オンディーヌ、絞首台、スカルボ)
・クープランの墓
・左手のためのピアノ協奏曲
・・・など、コンサートでよく取り扱われるピアノ曲が沢山あります。
しかし、ヴァイオリンソナタとなるとどうでしょうか?
ピアノ曲に比べると知名度は低いような気がします。
私たちが現在練習しているラヴェルのヴァイオリンソナタ第2番は、全楽章を通して勢いがあり、またピアノとヴァイオリンの掛け合いが盛りだくさんで弾いていてとても楽しい曲です。
▼ Janine Jansen & Itamar Golan – Ravel Violin Sonata No. 2 in G major
今日は、集中して1楽章のみを3時間みっちりと合わせ練習しました!
体力と時間が無限にあればいつまでも合わせ練習ができるぐらい、やることが沢山で今日の3時間もあっという間でした。
この曲は2月の室内楽試験で弾く予定なので、それまでに満足できるようしっかりと合わせ練習をしていきたいです✨